ウルフギャング福岡でTボーンステーキを食べた!予約は?気になるドレスコードって?
ついにキター!3月14日、あのNYやハワイで有名な『ウルフギャング・ステーキハウス』がグランドハイアット福岡1Fにオープンしました。
肉好きの私としては首を長~くして待っていた訳ですが、つい先日やっと行く事ができました。
実際に行ってみるまでに悩んだドレスコードや予約状況、お店の雰囲気や感想などをまとめてみました!
『ウルフギャング・ステーキハウス』とは
ウルフギャング・ステーキハウスは、NYの名門ステーキハウスで40年以上活躍したウルフギャング・ズウィナー氏が独立して2004年マンハッタンに創業。こだわりのステーキの美味しさで瞬く間に繁盛店となりました。現在では、舌の肥えた美食家をも唸らす"極上ステーキハウス"として、ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇ります。日本国内1号店の六本木店は、アメリカ国外初出店
出典:ABOUT | Wolfgang's Steakhouse ウルフギャング・ステーキハウス - Official Website
日本では2014年2月にオープンした六本木店をはじめ、丸の内店、大阪店に続き、福岡店は4店舗目(九州初出店)になります。
極上ステーキハウスと言われる理由
アメリカ農務省(USDA)の格付けで最上級の品質と認定された「プライムグレード」を、専用熟成庫で長期熟成します。牛肉は熟成が進むと、肉自体が持つ酵素の働きで肉質が柔らかく変化するのと同時に、タンパク質が分解されて旨み成分であるアミノ酸が増してゆきます。この長期乾燥熟成によって柔らかい食感と旨味が増した肉を厚切りにして、900℃のオーブンで焼き上げます。熱々の皿に乗せてサーブされるステーキの迫力はまさに圧巻。その焼きあがりは、表面はカリっと香ばしく、中からはジュワッと肉汁がしたたります。
出典:http://wolfgangssteakhouse.jp/about/
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当日予約ってできるの?
「今日の夜はウルフギャングでTボーンステーキを食べよう!」と私が思い立ったのは日曜日の午後。
人気店というだけあってディナータイムの予約が取りにくいと聞いていたので、まぁ、当日予約じゃ無理だろうなぁ・・・なんて、半ば諦め半分で電話してみました。
がっ!! すんなり予約取れちゃいました♪
たまたま私が予約した日が、タイミングが良かったのかな?
大切なイベントやお祝い事がある時には、私のように無謀な当日予約ではなく、スケジュールに余裕を持って予約しましょうね~!
気になるドレスコードって?
まず気になったのが、ウルフギャングってドレスコードってどうなってるんだろう?という事。普段の私といえば、かしこまった服装でのディナーなんて滅多にありませんのでちょっと不安・・・。
ウルフギャング・ステーキハウスのHPを見てみると、ドレスコードについてもきちんと記載がありました。
男性のタンクトップ、ノースリーブまたはそれに類する服装、
サンダルでのご来店はご遠慮ください。出典:福岡店 | Wolfgang's Steakhouse ウルフギャング・ステーキハウス - Official Website
男性の場合は、 シャツにノーネクタイ
女性の場合は、キレイめのワンピース など常識の範囲内で、身だしなみを整える位の感覚で良いと思います。
実際に私が行った時もスーツ姿の男性やキレイめの服装のお客さんが多かったんですが、Tシャツで来ている方もいました。
周りのお客さんに不快な印象を与えるなど余程の事が無い限り、入店拒否をされる事はないと思うので服装についてはあまり悩まず極上ステーキを堪能しましょう♪
お店の雰囲気や感想
お店の雰囲気はとってもお洒落でバーカウンターもあり落ち着いた雰囲気でした。
私達は窓側の席(キャナルシティの運河側)へ案内してもらい、ドリンクや下記をオーダー。
- クラシックシーザーサラダ 1,600円
- プライムステーキ 2名用 16,000円
- マッシュポテト 1,200円
- アトランティックサーモンの直火焼き 3,400円
ワクワクしながらステーキを待っていると、ジュウジュウと美味しそうな音と香りと共にステーキが登場!
今回はミディアムレアでお願いしましたが、皿ごと高温で焼き上げているせいか、お肉の表面はやや焦げ目が強いのですが、中はキレイな色。
プライムステーキはサーロインとフィレ2種類を1度に味わう事ができるのですが、サーロインよりもフィレの方が美味しい。柔らかジューシー♪サーロインは、少し硬く感じてしまったんですよね。
店員さんのサービスも行き届いていて、お皿からお肉が無くなると毎回サーブしてくれます。
それと写真は撮っていませんが、アトランティックサーモンの直火焼きの美味しさに感動でした。塩とレモンのソースが合う!お肉が食べれなくなるといけないから、ひと口だけ食べるつもりが止まらなくなって半分は横取りして食べちゃいました。
お店の雰囲気も店員さんのサービスも素晴らしく、料理も美味しかったのですがちょっぴり残念だったのは、落ち着いて最後まで食事が出来なかった事かな。私達の少し後から隣に案内されて来た家族の小さなお子さんのぐずる泣き声や叫び声。流石に子供だし静かに!は難しいとは思いますが、連れとの会話が聞き取れない程だと…正直辛いです。
まとめ
どの料理も量が多くステーキにたどり着く前にお腹いっぱいになる可能性があるので、サイドメニューは様子を見ながら少しずつオーダーした方が良いです。私達は店員さんに相談しながらオーダーしました。それでも食べきれない場合は、持ち帰りできるのでご安心下さい!実際私も持ち帰りましたし、周りのお客さんほぼ全員と言っていいほど持ち帰りの袋を片手にお店を後にしていましたよ♪
美味しい熟成肉を食べたくなったら、ウルフギャング・ステーキハウスで極上ステーキを味わってみませんか?